Merry Christmas
人生で実際には一度も言った事がないフレーズのような気がします。
巷では楽しげな雰囲気が日に日に増して参りますね。
当教室は毎年一切ブレず通常運行で御座います。
ブレずにと書きましたが、何も恨みは無く、意識して反抗している訳では無いので、今年は少しだけ、寄ってみようと思います。
バイオリンに限らず、楽器の習い始めは、弾ける音が少なく、当然レパートリーも少ないため、なかなか演奏を楽しむといったことが少なくなりがちです。
そこで今回は導入教材、初歩教材の始めの段階でも弾く事が出来る楽譜をご用意致しました。
この時期にぴったりな一曲、「Jingle Bells」です!
ご存知無い方はいらっしゃらない名曲のため、どこで演奏しても喜ばれること請け合いです。
今回はバイオリンの弦一本で弾く事を可能にするためショートバージョンにしてあります。
使用する音の数はなんと5つだけです!
参考までに難易度を挙げますと一般的な初歩教材「鈴木バイオリン教本一巻」を勉強中の皆様であれば十分に演奏可能です。
音符や記号、アーティキレーション等は可能な限り削ぎ、譜読みも平易にしてありますので小さなお子様でも直ぐに取り組む事が出来ます。

A線(右から2番目のラの音の弦)のラシドレミ(ドはシャープになります。)のみで作りました。
ミの音は4の指(小指)で押さえますが、まだ届かない、難しい場合はE線(右隣のミの弦)で弾いて下さい。
教材によってはD線(左から2番目のレの弦)の方から習っている方もいらっしゃるかも知れません。
そこで、D線用の楽譜もご用意致しました。

弦が変わっただけで運指(押さえる指)等の流れは同じになるため、そのまま隣の弦で弾く事が出来ます。
小さなお子様の場合一番右のE線(ミの弦)の方が弓を上手く動かせるかも知れません。
そのような方のためにE線用もご用意致しました。

一番右の弦のため、4の指の音の代替案である隣の弦で弾く事が出来ないため、4の指は頑張って押さえて下さい。
バイオリンのG線の音が好き、或いはG-durの曲が好き、という方のためにG線用もご用意致しました。

調子に乗って4曲もご提案致しましたが、一つの弦で弾く事が出来れば実際には全ての弦で同様に弾く事が可能ですので、練習のため、全ての弦で弾いてみる事をお勧め致します。
其れでは皆様Merry Christmas。
今年も大変お世話になりました。
来年も何卒宜しくお願い致します。
佳いお年をお迎え下さい。
