機材紹介1(エレキギター)

平素より大変お世話になっております。講師の長濱です。

暑いですね。もういい!そんなの!暑いとか。

機材紹介です。

レッスンで使用しているギターを紹介していこう!というものです。

まぁ、よく考えましたら、他の講師の皆様はクラシック。僕だけロケンですからね。こういうのがあってもいいじゃない。

ということでご紹介します。

こちら!

Fender Japan Jazzmaster JM66 USB

 

ポンコツギターの代表格!ジャズマスターです。(絶対怒られます、こんなこと言うと。)

私が20歳の頃、購入を検討していると楽器屋の店員に相談したところ「やめておきなさい」と全力で止められたという思い出を持ったまま先日購入しました。

 

実際ジャズマスターの音は高域が強く、中域から低域がごっそりなくなってるような音で

ストラトのような万能感、レスポールのようなずっしりした音も出ません。

使いにくいったらない。でもずっとほしかったんです。この音が好きで。

 

で、自分に合うジャズマスターを探してお店をはしごして試奏に試奏を重ねた結果

USAの中域が甘くヴィンテージ感のある音よりも、ジャパンのこのジャキっとして

紙切れを破ったような音が何とも私の楽曲に合うと。

ほしかったのはこれだ!と、いうことで購入に至りました。

実際生徒さんでこいつをもってらっしゃる方が皆無でしたので

いろんなギターに触れるきっかけにもなるだろうと!後付け!

仕様はこんな感じ。

 

BODY:ALDER
NECK:MAPLE OVAL TYPE, LONGSCALE
FRETBOARD:ROSEWOOD, 184R, 21F VINTAGE
MACHINE HEAD:MHG-SD91 NI
NUT WIDTH:42mm
PICKUPS:Jm-VINTAGE x 2
CONTROLS & SWITCH:1VOL, 1TONE, PRESET V & T, 3WAY SW
TREMOLO:FLOATING TREMOLO

アルダーボディのローズウッド指板。

木材で音が変わってきますが、ウォルナットの音が大好きなんですが今回はアルダー。

バランスいいですからね。

後、僕はメイプル指板が苦手でして、ローズウッド。エボニー指板で手頃なのがなかったので。

 

色々書いてると本当に、色々書くこともあるんですが

需要がね、ないかもしれないので。

気になったら僕に直接聞いてください。

 

 

最後に、ジャズマスターを使用したバンドを紹介できたらなと思っているのですが

思いついちゃって思いついちゃって、どれにしようかと。

ナンバーガールも大好きですし、deadmanなんかもいいです。

きのこ帝国、あ!キノコホテルもそうですね。

最近はやりのゲスの極み乙女なんかもジャズマスター使ってます。

 

で、選んだ結果がこちら!

Lillies and Remains

ソフトバレエ好きな私には垂涎のバンドです。