始まり

四人の先生でブログを回していくと次の番には一カ月近く先になるので、ほぼ一人で書いていた以前よりも書く事には困らないはず…と思っていましたが、実際はそんなにありませんでした（笑）

これと言って無いので、今日はギターの話。

昨日今日と天気が良く気温も丁度良い感じだったので一通り業務が落ち着いてから、窓を開けて気持ちの良い風を感じながらギターを弾いていました。

僕とギターの出会いは、もう記憶も曖昧なくらい小さい頃、テレビで見たそれっぽい形をした物を見たのが初めてでした。辿々しい言語でその楽器をやってみたい旨を母親に説明した所、間違って伝わったのか意図的にすり替えられたのか分かりませんが、ヴァイオリンを習う事になり、最初のレッスンでヴァイオリンを渡された時、初めてのコレジャナイ感を味わった事を覚えています。

その後、兄の持っていた弾かなくなったギターを暇つぶしに弾いてみたのですが、難しくてすぐに飽きてしまいました。そして数ヶ月後、ふとまた弾いてみたいという思いが湧き、弾いてみたのですがやはり上手に弾けず辞めてしまい、というサイクルを何周も繰り返し、今に至ります。結局ちゃんと練習する事もないままでしたが、何度かギターでステージに上がる事もあり今は仕事でも使う程役立っています。

え〜…。だから何だという話になってしまいましたが、皆さんも軽い気持ちでいいと思うのです。続けないといけない。きちんと覚悟して始めないといけない。という真面目な思いが逆にプレッシャーになって始められないのだとしたら。

気になったら気軽に始めてみて下さい。嫌になったら辞めるのではなく休んでみて下さい。

そして始めてみたかったらお気軽にご相談下さい。→問い合わせ

ふぅ…。

やっと話が営業にたどり着いたので、今日はこの辺りで失礼します。